カーナビ最前線 売れ筋どれだ?
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カーナビのランキングサイトを集計してみると、最近のカーナビの売れ筋モデルの価格帯は4万円〜7万円台が中心になっています。この価格帯のカーナビゲーションの特徴は車への取り付けが簡単なタイプで、車速センサーなどと接続など以前はナビの設置に半日以上かかったいた複雑なものではなく、ダッシュボードにポンと置く簡単設置のものが最近のカーナビの売れ筋です。モデルとしてはサンヨーとソニーの独壇場で、三洋電機のMini GORILLA NV-SB360DT、ソニーのnav-u 「NV-U2」、同じく三洋電機のGORILLA NV-SD700DTなどです。いずれも5万円前後とかなりリーズナブルな価格設定となっております。こういったものはポータブルナビといわれるジャンル製品で、車のあらゆるセンサーと接続するタイプに比べて機能で劣っていたのですが、メモリーの高容量化と低価格でHDDナビと同等、もしくはすでに地図などはオンメモリで展開されていることから、HDDらからいちいち読み出さないことでスピードを高級機よりすぐれている製品もあります。また、GPSアンテナの精度向上やジャイロセンサーの小型化、高機能化にともない、以前のような20万円クラスのカーナビとなんらひけをとらない測定の正確さを兼ね備えているのです。
ポータブルカーナビは海外では当たり前。
なぜこうしたポータブルナビが売れているのでしょう。秘密は北米やヨーロッパなど海外市場にあります。ナビゲーションシステムは海外では盗難の被害がとても多く、日本のようにダッシュボードの上にモニタをおいたまま、なんてことをするとあっというまにガラスを割られてなくなってしまいます。また海外のメーカーではナビを使っていないときはフタが自動でしまるタイプや、後つけのタイプでもブラックアウトして操作面が見えないようにしたり、カバーをかけて見えなくするなど工夫がされています。しかし、車に取り付けている以上、盗難の危険性は避けて通れないのです。そこでヨーロッパではメモリータイプのナビを使ったtomtomという製品が発売、手のひらサイズのこのナビシステムはメモリーオーディオと同じように記憶媒体としてメモリーを使います。また高精度の加速度センサーとGPSアンテナを装備することでビルトインタイプのナビにひけをとりません。ルート案内機能も充実していますので普段の使い勝手も申し分ないのです。なにより使わないときは車からはずしておける、その点でヨーロッパを中心にtomtomは大ヒット商品になったのです。
カーナビのお勧めはソニーのNav-UとサンヨーGORILLA
ヨーロッパで大ヒットを飛ばしているtomtom、この日本語版がまさにソニーのnav-Uシリーズです。メモリー型のナビはDVD・HDD型より遥かに速い処理とレスポンス、なにより設置が簡単で、ガラスに吸盤でくっつけるだけという手軽さ、買ったその日からナビが使えるのはなによりうれしいものです。